見ず知らずの他人から事業資金を調達する方法

全く会ったこともない、名前も知らない他人から開業資金や事業資金を調達する方法があるんです。

もちろん他人というからには、貸金業者とかではなく一般の個人からの融資です。

それも融資希望額に見合うように複数の個人から融資が受けられるシステムで、金利や借入期間もある程度自由に設定できます。

これは、新しい事業資金・開業資金の調達方法です。

お金を貸したい個人とお金を借りたい個人をインターネットにより結びつけるサービスのことをソーシャルレンディングサービスと呼びます。

海外では、イギリスの「Zopa」というサイトが有名で3月7日に日本法人を設立したことが報道されましたが、その後何の音沙汰もありません。

日本では法規制の影響で、「やっぱりソーシャルレンディングサービスというのは普及しないのでは・・・」

と思っていた矢先に「日本初のソーシャルレンディングサービスOPEN」の報道です。

このお見事な日本初のソーシャルレンディングサービスは、日本の法人であるmaneo株式会社が10月15日にOPENしたサイト「maneo」(マネオ)です。

面白いのは、「maneo」ではブログやSNSを利用して貸し手と借り手がコミュニケーションをとり、融資についてもオークション形式で融資額や金利等を決定する仕組みを用意している点です。

貸し手と借り手は匿名のIDでコミュニケーションしながら融資を実行するのですが、もちろんそれ相応の条件が設定されています。

例えば、借り手側は登録条件として20歳以上、60歳未満、税込年収が300万円以上で、本人確認書類や年収証明などの必要書類を提出して「maneo」側に審査されます。

また、貸し手の融資額の上限も20万円と設定されており、借り手の希望金額を複数の個人が共同で融資するといった貸して側のリスクを分散する仕組みも設けられています。

融資の目的は事業資金以外にも教育資金や冠婚葬祭、マイカー購入、旅行資金等々の様々な用途でのカテゴリーが用意されています。

急に資金を調達しなければならないような状況に追い込まれた時の選択肢の一つとして重宝されるかもしれませんね。

ちなみに登録は無料です。→「maneo」(マネオ)
 

 
サブコンテンツ

このページの先頭へ