新会社法で法人の設立状況はどう変わったのか
2008年3月 6日
2006年5月に施行された新会社法。
この新しい法律によって
「最低資本金制度の撤廃」
「新しい会社形態、合同会社」
「有限会社が設立できなくなった」
等々・・・
起業家を取り巻く環境が大きく変わりました。
会社法が施行されて約2年近くなるのですが
じゃあ、実際に設立数は増えたのか?
資本金はどのくらいで設定されているのか?
興味深い情報を見つけましたのでご報告します。
ネタ元はBNN北海道のニュースサイトです。
東京商工リサーチ北海道支社がまとめた、2007年の札幌市内での法人設立状況。
07年1月から12月に設立された株式会社、合同会社、合資・合名会社(医療法人、財団法人などの特殊法人を除く)は、2,182社だった。 06年に比べて168社(7.1%減)少なく、3年ぶりに減少に転じた。 過去10年で法人の設立件数が最多だったのは、06年の2,350社。07年は06年に次いで多かった。
新会社法の前に「最低資本金規制特例制度」というのがあって、(いわゆる確認会社といった経済産業省に申請して承認された会社は、最低資本金以下で設立できる制度)この頃から次第に法人設立数が伸びた模様です。
新会社法施行直前は、有限会社が設立できなるので駆け込みで設立する人も多かったようですから、06年がピークだったんでしょうね。
それでも07年は、06年に次いで多かったようですから法人設立数自体は結構盛んなのではないでしょうか?
また、資本金についても興味深い数字がありました。
300万円未満が半数を超え、100万円未満が全体の26.8%ということですから
いかに小額での設立件数が伸びているかがわかります。
少ない資本金で会社を設立しようと予定されていた方にとっては
同じような状況の会社が多いのですから勇気が湧いてきそうな話ではないでしょうか。
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2008年3月 6日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:融資・助成金・お金
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